はじめに
こんばんは。
しょうもない記事です。
何番煎じだって話ですが、gulp触ってみました。
webpackはvueやreactの勉強時に何回か登場してたので触ったことあったのですが、gulpは触ったことなかったからですね。
あと、別の理由としては、今お仕事もらっている会社でgulpを使用中なのですが、gulpを導入した唯一のフロントエンドの方が自分がjoinする前に退職したようで、誰もgulp触れないって状況が怖いなと感じたので、この際覚えようと思ったからです。
なので、今回やったのは、使ってみたプラグインの紹介的な感じです。
やってみた
実際使ってみたのは、以下
- gulp-minify-css
- gulp-autoprefixer
- gulp-uglify
gulp-minify-css
cssを圧縮できるプラグインで、指定したパスにあるcssファイルを圧縮してくれます。
const gulp_minify_css = require('gulp-minify-css'); gulp.task('task_minify_css', function() { return gulp.src("/public/css/**/*.css") .pipe(gulp_minify_css()) .pipe(gulp.dest("/public/css/")); });
gulp-autoprefixer
ベンダープレフィックスを付け加えてくれます。
const gulp_autoprefixer = require('gulp-autoprefixer'); gulp.task('task_vendor_prefix_css', function() { return gulp.src("/public/css/**/*.css") .pipe(gulp_autoprefixer({ browsers: ['last 5 versions'], cascade: false })) .pipe(gulp.dest("/public/css/")); });
gulp-uglify
JSの圧縮化 & 難読化をしてくれます。
const gulp_uglify = require('gulp-uglify'); gulp.task('task_uglify_js', function() { return gulp.src(["/public/js/**/*.js") .pipe(gulp_uglify()) .pipe(gulp.dest("/public/js/")); });
終わりに
今週はプライベートも仕事も忙しかったので、マジでしょうもない記事になってしまいました。許してください。。。
もう少しgulp触ってみますが、gulpfile.jsがめちゃめちゃ肥大化していくのでどうにかならないかなと調べてたら、require-dir を使えばtaskをファイルで分割できるようなので、それも調べてみようかと思います。
おやすみなさい。。