もがき系プログラマの日常

もがき系エンジニアの勉強したこと、日常のこと、気になっている技術、備忘録などを紹介するブログです。

書き続けることが大事

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はじめに

こんばんは。 この記事はwrite-blog-every-week Advent Calendar 2018 9日目の記事です。

前回は @konosumi さんの記事でした。

ブログを書き続けるための工夫とモチベーションを維持するための取り組み

よろしくおねがいします。

write-blog-every-weekってなに? というかたはこちらの記事をご参照ください。

久しぶり家で飲んで、まとまらない記事になっちゃうかもしれませんが、よろしくおねがいします。

本題

このslackチームは週一回必ずブログ書こうねという絶対ルールがあります。

ユーザーはjoin後自分のブログを登録します。

自身のブログを登録したら、いきなり妖精さんが煽ってきます。

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ブログを書けていないユーザーは、以下のように全体通知で発表されます。


ブログを書いても、新しい週が始まったら、再度書く記事数がリセットされて、通知されます。

ここまでは少し怖いですが、もちろんメリットがあります。

slack上ですぐにフィードバックがくるので、リアルタイムで知識の修正が行えます。

あと、単純に見てくれている人がいるんだということでモチベーションの低下がふせげます。

ブログを書けていない人には、強制退会にならないよう煽ったりもします。

主観的な意見ですが、このslackチームに入ってくれている人たちは、レベルがとても高いなと思っています。

slackに技術的な相談をしたときも、いろんな意見を出してくれて、とても頼りになります。

本当に自分より遥かにすごい人達ばかりが集まっていますw

そういった意味で

「しょうもないブログあげちゃってもなぁ。。。」

とか。

「うわっ(○○さんと比べて)俺のブログのクオリティ低すぎ・・・!」

とか、時々考えちゃうこともあります。

もしかしたら、おんなじことを考えているメンバーもいるかも知れません。



ただ、それってすごくもったいないです。

そんな事気にしてる暇があれば書けばいいんです。

しょうもない記事(クソ記事)になっちゃっても、まず書くこと。

表題にも書きましたが、書き続けることが大事なんですよね。

いきなりいいものを作ろうとしなくていいんです。

質が良いものをあげようとして、作り込むのに時間かかって途中で燃え尽きちゃうっていうケースってよくありますよね。

そうならないためにも、とりあえず書いて、出しちゃえばいいんです。

確かにアウトプットの質(ここでいうとブログ記事の質)を高めていくことって大事だと思うんですが、それって書くことが習慣化された後でいいかなと思っています。

量は質に転化する

@t_wadaさんの以下のスライドで乗っている1文です。

これってブログにも言えると思います。

Mozyさんの記事にも書いてありましたが、

そもそも世界に何も生まれないよりは、しょぼいものでも書いた方がいいと思って Done is Better than perfect の精神で記事を書くことにしています。

まさにこれだとおもいます。

そして、それを続けることが一番大事だなと思います。

ブログ書くことってメリット多いんです。

ブログって続けているだけで、「継続力がある人なんだな」「勉強意欲がある人なんだな」という2点を、外部に示せるんです。

それってすごい簡単で、すごい得ですよね。

さらに質が高まれば、「文章力のある人だな」

内容によっては「技術力のある人だな」とどんどんメリットがついてきます。


今から、ブログ書こうとしている人、もしくはブログ書き続けるのを諦めてしまった人は、とにかくしょうもない記事でもなんでも書き続けることを頑張ってみてください。

そして、どうしても続けられないと感じたら、ぜひ write-blog-every-week に入ってみてください。

前述したとおり、メンバーがブログを続けられるようなインフラが整いつつありますし、書くことがないなんていうときも、チームにはネタ出しチャンネルがあり、みんなで続けられるようにネタを出し合ったりしています。

一人じゃダメでもみんなと一緒なら続けられるかもしれません。

終わりに

うまくまとまらなかった。。。

明日は最近チームにjoinしてくれた nitt-san さん です。

よろしくおねがいします!!