もがき系プログラマの日常

もがき系エンジニアの勉強したこと、日常のこと、気になっている技術、備忘録などを紹介するブログです。

積本消化月間 vol.1

はじめに

こんばんは。

溜まりに溜まっている積本を消化したいと思っていてるんですが、最近忙しくてなかなか消化できずにいました。

ただ、あらたに新たに興味が湧いた本がでてきたので、さっさと今の積本を消化しないといけなくなりました。

理由は、今年の目標で、「1ヶ月以上の積本を作らない(去年からの持ち越しは除く)」というのがあるからです。

去年から持ち越している今の積本をすべて消化しないと、新たな本を買っても積んでしまう可能性があるため、目標違反になってしまいます。。。

また、この3月の目標で「積本3冊消化」というものを掲げているので、頑張らないといけません。

というわけで、自分が頑張って消化した本を上げていきます。

読んだ本

Nuxt.jsビギナーズガイド

Nuxt.jsビギナーズガイド―Vue.js ベースのフレームワークによるシングルページアプリケーション開発

Nuxt.jsビギナーズガイド―Vue.js ベースのフレームワークによるシングルページアプリケーション開発

  • 作者:花谷 拓磨
  • 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
  • 発売日: 2018/10/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

PHPカンファレンスとかでも登壇されていた、花谷さんの本です。

実は去年から溜まってた本をやっと消化できました。

ページ数も多くないので、読み進もうと決めてからは早かったです。

現在実務でNuxt.jsを触りはじめているので、コンポーネント作成方法や、axiosの使用方法、テスト(jest)の使用方法などは事前知識が役に立ち、スラスラと理解できました。

実務ではelement-uiを使用する開発を行っているのですが、本書でもelement-uiが使用されていたので、なおのこと親しみやすかったです。

特に勉強になったのは、デプロイ関係の話でした。

この辺の実務に直結するような話は、やってみた系の本ではなかなか「具体的に」かかれないイメージだったのですが、各モードの運用時のメリット・デメリットから始まり、デプロイ先の候補から、さらにそのデプロイ先のメリット・デメリットもきちんと紹介されており、とてもわかり易かったです。

また、実務でも絶対やっている、サードパーティモジュールの探し方や、そもそも自分がモジュールを作る際の開発方法など、Nuxt.jsについてのチュートリアル的なところ以外の説明がとにかく豊富な印象でした。

Web+DB Press vol.108

定期購読中のwebdbです。

この本は2019/01/05 に発売なので、1ヶ月以上立っちゃっているのですが、先に紹介した目標を立てる前に届いている本なので、自分の中でノーカンにしています。。。

毎回 WebDBPressは、自分が興味あるものだけピックアップして読んで試しているので、今回も例に習ってそれだけやったりしてました。

コチラの本でピックアップして読んだのは以下です。

Web+DB Press vol.109

WebDBPressの最新号です。

こちらも同じく気になったものだけピックアップして読んでます。

  • Fastly
  • 実践Kotlin
  • 速習Puppeteer
  • 現場で役立つDB操作テクニック
  • ヘッドレスCMS

終わりに

今回読んだ2冊のWebDBPressのなかで手を動かしつつ読み進めたものが以下になります。

  • GatsbyJS
  • PHPUnit + Phake
  • 実践Kotlin
  • 速習Puppeteer
  • ヘッドレスCMS

手を動かしてやってみた↑の5つは、別でブログにあげようと思います。

簡単になりますが、とりあえず今日はここまでで。。。