もがき系プログラマの日常

もがき系エンジニアの勉強したこと、日常のこと、気になっている技術、備忘録などを紹介するブログです。

github actionの失敗時にslack通知を行う

はじめに

あけましておめでとうございます(2回目)

新年早々、高熱・そして指の怪我で意図せず1月中旬くらいまで休む羽目になりました。

今回も簡単な備忘録

去年の年末はずーっと github actionを触ってましたが、失敗した際に slackに通知したいなと思い、調べてやってみました。

本題

実際のコードはこちら

      - name: Failure Notification
        if: ${{ failure() }}
        uses: slackapi/slack-github-action@v1.23.0
        with:
          payload: |
            {
              "blocks": [
                {
                  "type": "section",
                  "text": {
                    "type": "mrkdwn",
                    "text": ":skull: *デプロイが失敗しました* :skull: \n\n <${{ github.server_url }}/${{ github.repository }}/actions/runs/${{ github.run_id }}|github actionを確認してください>"
                  }
                }
              ]
            }
        env:
          SLACK_WEBHOOK_URL: ${{ secrets.SLACK_WEBHOOK_URL }}
          SLACK_WEBHOOK_TYPE: INCOMING_WEBHOOK

エラーを判定してくれているのは failure() です。

docs.github.com

簡単に実装が出来ました。

終わりに

githubのslackアプリが優秀で、デフォで通知も豪華なんですが、別途actionを回す際にでも使えたらいいですね。

ああ。。ゆびがいたい。。。