はじめに
こんにちは。
この記事は Kojirock1一人 Advent Calendar 2019の10日目の記事です。
今回も、事前に買った初心者キットに入っていたものを使いながら色々遊んでみます。
今回はDHT11モジュールという温湿度を図れるもの使ってみます。
こちらの参考記事を見つけましたので、再現してみようと思います。
やってみた
つなぎ方は参考サイトに乗せていただいているものと一緒です。
スクリプト
参考サイトのものを使用させてもらっています。
# coding: UTF-8 # RaspberryPiでDHT11センサーから温湿度データを取得 import time import dht11 import RPi.GPIO as GPIO #定義 #GPIO 14 as DHT11 data pin Temp_sensor=14 #温湿度データ取得 def get_temp(): GPIO.setwarnings(False) GPIO.setmode(GPIO.BCM) instance = dht11.DHT11(pin=Temp_sensor) while True: #データ取得 result = instance.read() return result.temperature,result.humidity if __name__ == '__main__': try: while True: #温湿度データ取得 temperature,humidity = get_temp() #画面出力 if temperature == 0: continue print("Temperature = ",temperature,"C"," Humidity = ",humidity,"%") #指定された秒数スリープ time.sleep(5) except: pass
実際に動かしてみました
表示されました!
終わりに
最初は以下の参考記事で再現しようと思っていましたが、例のごとく購入した初心者キットにはいっていたDHT11moduleは 三脚のもので、以下の参考記事とは合致しなかったです。
こういう温度・湿度取れるのはいいですね。 稼働しっぱなしなるかもですが、赤ちゃんがいる部屋を監視して適切な温度・湿度を保つようにとかできそう。
てゆかそういうのはもうあるか...w
現場からは以上です。