もがき系プログラマの日常

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ラズパイ DHT11で温湿度を表示してみた

はじめに

こんにちは。

この記事は Kojirock1一人 Advent Calendar 2019の10日目の記事です。

adventar.org

今回も、事前に買った初心者キットに入っていたものを使いながら色々遊んでみます。

今回はDHT11モジュールという温湿度を図れるもの使ってみます。

こちらの参考記事を見つけましたので、再現してみようと思います。

qiita.com

やってみた

つなぎ方は参考サイトに乗せていただいているものと一緒です。

f:id:kojirooooocks:20191201025452j:plain

f:id:kojirooooocks:20191201025508j:plain

f:id:kojirooooocks:20191201025528j:plain

スクリプト

参考サイトのものを使用させてもらっています。

# coding: UTF-8
# RaspberryPiでDHT11センサーから温湿度データを取得

import time
import dht11
import RPi.GPIO as GPIO

#定義
#GPIO 14 as DHT11 data pin
Temp_sensor=14

#温湿度データ取得
def get_temp():

    GPIO.setwarnings(False)
    GPIO.setmode(GPIO.BCM)

    instance = dht11.DHT11(pin=Temp_sensor)

    while True:
        #データ取得
        result = instance.read()
        return result.temperature,result.humidity

if __name__ == '__main__':
    try:
        while True:
            #温湿度データ取得
            temperature,humidity = get_temp()

            #画面出力
            if temperature == 0:
                continue
            print("Temperature = ",temperature,"C"," Humidity = ",humidity,"%")

            #指定された秒数スリープ
            time.sleep(5)

    except:
        pass

実際に動かしてみました

表示されました!

終わりに

最初は以下の参考記事で再現しようと思っていましたが、例のごとく購入した初心者キットにはいっていたDHT11moduleは 三脚のもので、以下の参考記事とは合致しなかったです。

qiita.com

こういう温度・湿度取れるのはいいですね。 稼働しっぱなしなるかもですが、赤ちゃんがいる部屋を監視して適切な温度・湿度を保つようにとかできそう。

てゆかそういうのはもうあるか...w

現場からは以上です。