もがき系プログラマの日常

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github actionで環境変数を動的に設定する

はじめに

こんばんは。

インフラ素人ながら頑張って構築を頑張っています。

今回はその際にちょっと学んだめちゃめちゃかんたんなtips

本題

リリースするとき、masterにマージされた段階で github action からデプロイをしたいなと思って、ある操作をしたかったんですが、その際にある値をgithub action の環境変数に代入したい欲求が出てきました。

そんなこと動的にできるのかなぁ?と思って調べてたんですが、ありました。

https://docs.github.com/en/actions/using-workflows/workflow-commands-for-github-actions#setting-an-environment-variable

こんな感じで簡単にできました。

      - name: Set ENV For API_VERSION
        run: echo "API_VERSION=1.0.1" >> $GITHUB_ENV
        # ${{ env.API_VERSION }} で使える

終わりに

awsでいちから構築したのですが、今は結構やりやすくなってますね。

それでもけっこう大変ですが...

terraformとか使いたかったけど、そこまできちっとやる時間もなかったので、次やるときはトライしてみたいですね。

現場からは以上です。