もがき系プログラマの日常

もがき系エンジニアの勉強したこと、日常のこと、気になっている技術、備忘録などを紹介するブログです。

コミュ力とは

おはようございます。

かなり日数あきました笑

なかなか連続postするのって難しいですね。。。

 

まぁでも、なるべく続けようと思います。

 

今回もまた技術的な話ではありません。

 

 

  

みなさんコミュニケーション取れてますか?

 

世間ではコミュ力とかコミュ障とか、コミュニケーションに関係した言葉が学生間でも飛び交ったりしてると思います。

 

 

 

よく

 

エンジニアは技術あってもコミュ力低いとダメ

 

って言われたりしてると思います。

ふと思ったんですが、ここで言うコミュ力ってなにを指してるんでしょうか?

 

 喋りが上手い人なのかな?

 

今まで色んな現場経験して、話すのが苦手な人とか、人見知りな人とかがエンジニアの同僚でいましたが、決してやりにくかったことはないです。

 

むしろその人がプロジェクトのコアとして回してた感あります。
(まぁたまたまそういうプロジェクトだっただけかもですが・・・)

 

そういった人も世間からみるとコミュ力低い部類に入ってるのと思うと、すごく違和感あります。

 

それなのに、ぐいぐい話しかけてくる営業さんとかはコミュ力高いと評価される。ここもすごく違和感あります。


前述した人見知りな人とかからしたら、こっちの気持ちを察せずにグイグイ話しかけてくる人はコミュ力高いと思えないんじゃないでしょうか。

結局コミュ力って人それぞれの感じ方ってこと何でしょうかね。


このことをずっと考えていたんですが、一応の僕的な解答我でました。

 

コミュ力 = 空気が読める力

 

かなと。

相手の気持を察して話したり話さなかったり。

そういう「察せる能力」がコミュニケーション力なのではないかなと思いました。



なので、少々話ベタや人見知りなエンジニアさんが面接できても、それだけでコミュ力ないなと判断しないでほしいです。

まぁ、、、、空気読めるかどうかを面接でどうやって判断するんだとなると、答えはないのですが・・・


あ、あと大事なのは、そういった人が入社して、飲み会とかで一人でボーッとしていても無理やり話ふるのもやめてあげてください。

その人は距離感を図っているもしくは、ちゃんと場を楽しんでいるはずです。

 

徐々に慣れるので優しく見守ってあげてほしいです。


ちなみに自分も人見知りです。

 

 

ではでは。