もがき系プログラマの日常

もがき系エンジニアの勉強したこと、日常のこと、気になっている技術、備忘録などを紹介するブログです。

自主勉強しない『社員』に対して会社は何をしてあげられるのか。(答えはでてない)

こんばんは。

クレイジージャーニーのDVD全5巻を一気に見て、今週全く勉強しなかった僕です。

勉強できてないので、とりあえず今日は気になったことをブログにしてみようと思いました。

僕の中でもまとまってないんで、とっちらかっちゃう内容になること必死です。ご了承ください。

blog.tinect.jp

今週↑の記事を見つけました。

(内容は記事を見て確認してもらいたいです)

記事を読んだ瞬間の僕の感想は、

(こんなのは甘えだな。疲れているとかいうのは言い訳で、ただ趣味のことに時間使ってるんだろうな。エンジニアなんだったら、家帰って勉強しろよ!言ってくれる会社はすごくいいところだ!)

という感想でした。

まぁ、今回僕はクレイジージャーニー観まくってて勉強しなかったわけですが。。。

フリーランスとして働いている状況である僕からいうと、日々の勉強ってとても大事なことなので、こんな感想になったのかもしれません。

そして、この記事を奥さんに共有して、

「これどう思う?やっぱ勉強しないとダメだよね!この上司の人が言ってる事めっちゃ分かるわー」

と、鼻息荒くしながら話しました。すると、

「業務外に勉強を強いてくる会社ってブラックだよね」

と言われました。

なるほど。。。と納得してしまいました。

確かに、エンジニアやデザイナーなど、クリエイティブな仕事をしている人にとって、自己研鑽はとても大事な時間です。

自己研鑽の積み上げが自分の給料に直結しているともいえます。

この記事の言い方では、勉強しろ!と強要しているわけではないですが、会社が業務外使って勉強しないとダメだぞ!と細かくいってくるのは、確かに違うなと気付かされました。

明らかに足を引っ張っているという現実はあるものの、業務後の活動は個人の自由であり、企業は強制できない。

ただ、web開発であれなんであれ、チームで仕事している以上、個人の自由だからとバッサリ切ってしまう訳にも行きません。

そうなると、会社はそういった人たちに対してなにをすべきなんでしょうか。

やる気のない当人を救いつつ、かつ、やる気のある人たちに不公平感を出させないやり方。

うーーーん。

思いつかない。

やる気のない人をやる気にさせる方法って難しいですね。

リーダーって大変。

と、思った今日この頃でした。