もがき系プログラマの日常

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リモートワークして2年以上たった

はじめに

こんにちは。

この記事は、テレワーク・リモートワークAdvent Calendar 2019の15日目の記事です。

adventar.org

自分がリモートワークを始めて2年2ヶ月が経過しました。

なぜ正確に覚えているかというと、子供が生まれたタイミングで自宅でのリモートワークをし始めたからです。

あんなに小さかった子供も現在は2歳になり、今はイヤイヤ期の真っ最中。何をするのも「アー!」と叫んでおります。

さて、そんな感じで自分が切り替えたように、子供ができたことでリモートワークを考える人は多いと思います。

今回は子供のためにリモートワークに切り替えたことが実際に良かったのかどうかを簡単に振り返ってみたいと思います。

当然ですが前提として、自分の子供の話なので全子供に該当するわけではありません。

本題

実際にリモートワークがよかったかどうかというと、半分半分といったところです。

自分の子供の場合でいうと、0ヶ月〜24ヶ月すべての期間で必要だったかというとおそらく答えはNOでした。

当然必要な期間はありましたが、すべての期間で家にいたほうがいいという感じでもありませんでした。

自宅リモートワークをやっててよかったと思った期間

  • 0ヶ月〜6ヶ月

    子供のケアはもちろん、奥さんも産後でナイーブになっているため、一緒にいてあげて話を聞いてあげることが大事だった。(できていたかどうかは明言しません...)

  • 24ヶ月〜

    今現在イヤイヤ期で、子供が体格もいいこともあり、奥さん一人では静止しきれない場面などもあるため。

自宅リモートワークがキツイなと思った期間

  • 24ヶ月〜

    とんでもなく大騒ぎしているので、なかなか昼間は集中できない。

とまぁこんな感じで、今まさにキツイ期間で、奥さんと交代交代で相手をしたりしているので、完全に昼夜逆転の仕事をしています。

自宅リモートワークをやっててよかったこと

また期間という切り口ではなく、やっててよかったことも羅列してみます。

  • 煮詰まったときに子供の顔を見ると元気になる

    自分的にはこれが一番ありがたいです。リフレッシュも出来るし、癒やしにもなります。

  • プレ幼稚園などの送迎を手伝ってバス代を節約できる

    幼稚園代って結構するんですよね...。少しでも自宅で作業させてもらっていれば、そのへんも手伝って節約することができます。

おわりに

このような感じで、いい事だらけではない自宅でのリモートワークですが、平日の仕事の合間に子供と遊んだり、仕事しながらも子供の成長を間近でみることができるのはとてもありがたいです。

直近ではお仕事を頂いているので、自宅でのリモートを続けることになりますが、今後常駐に切り替わるのかは不明です。

できれば、子供が幼稚園に入る再来年くらいまではリモートを続けられたらなと思っています。

php系の案件ありましたら連絡お待ちしております!

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